お通夜・ご葬儀にお供えするお花は、宗教や地域の風習により金額やお花の内容が異なる場合があります。はなむらでは、お届けする地域にあわせたお花を全国にお届けいたします。下記のご注文方法をご確認の上、まずはお気軽にご相談ください。
お通夜・ご葬儀にお供えするお花は、宗教や地域の風習により金額やお花の内容が異なる場合があります。はなむらでは、お届けする地域にあわせたお花を全国にお届けいたします。下記のご注文方法をご確認の上、まずはお気軽にご相談ください。
供花(きょうか)とは、故人様にお供えするお花のことを言います。これは死者の霊を慰めると同時に、祭壇・式場をお飾りする意味もあります。ご遺族や親族、故人様と親しかった人が贈るほか、遠方のため参列できない人が贈ることがあります。また、喪主様や故人様がお勤めの会社や取引先関係の法人様からお供えされる場合もあります。
供花は、1つを1基(いっき)、2つで1対(いっつい)と数えます。
お通夜・ご葬儀用供花は、電話またはFAXからご注文を受け付けております。ショッピングカートはご用意しておりませんのでお気を付けください。
立て札に書かれるお名前はコチラにご記入の上、送信してください。
※お電話でのご注文の際、聞き違いによる誤字の恐れがありますのでご利用ください。
その他全国エリアへのご注文は、花キューピット加盟店様によるお届けとなります。(全国加盟店約4,300店※2013年9月末現在)お届けする式場の近郊生花店様により日本全国への配達に対応しております。一部配達不可区域もございますので、まずはお問合せください。
受付時間|AM9:00〜PM6:00
0770-21-3301
受付時間|24時間(営業時間外は翌日対応となります)
※立て札の書き方がよく解らない場合は、当店にてバランスよく調整させて頂きますので、まずはご相談ください。
枕花(まくらばな)とは、亡くなった人の枕元に飾るお花のことをさします。故人のすぐそばに、お通夜の前から飾ります。
枕花は血縁の深い方や故人様と特にゆかりの深い方、特に親しかった方が贈ります。ご自宅から式場へ移動される際は、枕花も一緒に式場へ運び花台などに飾られる場合が多いです。葬儀が終わるまでずっと故人様のそばに飾るお花ですので、大きなスタンド花や特大のアレンジメントではなく、故人様とご遺族様の気持ちに寄り添う花として贈ります。
平均的な枕花の相場としては、1基5,000円〜20,000円位のアレンジメントスタイルでお贈りします。お花の内容や色合いに決まりはありませんが、亡くなられてすぐに贈るお花なので、落ち着いた色合いや白基調のものが多いです。宗教や地域の風習による違いもありますので、まずは当店にご相談ください。
もし、葬儀に間に合わなかったり、後から訃報を知り供花をお贈りできなかった場合には、後飾り(あとかざり)にお供えするお花をご自宅へ贈るとよいでしょう。後飾りとは、忌明け法要までの間、お位牌やお骨箱を安置する仮の祭壇のことをいいます。
贈るタイミングとしては、初七日から四十九日の間に贈ることをお勧めします。後飾りにお供えするお花には、ご遺族の慌ただしさが過ぎて、ひと息つくころに寂しさを慰める意味合いもあります。お花の色あいは同一色ではなく、やさしい色あいがいいでしょう。
当店では、花輪(はなわ)や盛籠(もりかご)のご注文も承っております。
花輪とは主に造花で仕立てられたお供え物で、贈る意味合いは供花と同じものです。供花は遺族・親族様が出し、ご近所など周りの方は花輪を出すなど、明確に分けられている地方もありますが、最近では外観の問題から花輪を禁止している斎場も少なくありません。当店配達エリアにおいては、花輪もお供え物として飾られており、遺族・親族様との明確なお供えの区別もありませんのでまずはお問合せください。相場としては10,000円〜20,000円位となっております。
盛籠とは主に果物や乾物を籠に盛ったお供え物で、式場内に供花と一緒にお供え物として並べられることが多いです。当店配達エリアにおいては、遺族・親族様以外にも会社関係や友人の方からのお供え物としても盛籠が飾られていますので、こちらもまずはお問合せください。相場としては10,000円〜20,000円位となっております。