はなむらの葬儀用供花について

Funeral flower〜 葬儀用供花について 〜

お通夜・ご葬儀にお供えするお花は、宗教や地域の風習により金額やお花の内容が異なる場合があります。はなむらでは、お届けする地域にあわせたお花を全国にお届けいたします。下記のご注文方法をご確認の上、まずはお気軽にご相談ください。

供花を贈る

【供花の意味】

供花(きょうか)とは、故人様にお供えするお花のことを言います。これは死者の霊を慰めると同時に、祭壇・式場をお飾りする意味もあります。ご遺族や親族、故人様と親しかった人が贈るほか、遠方のため参列できない人が贈ることがあります。また、喪主様や故人様がお勤めの会社や取引先関係の法人様からお供えされる場合もあります。
供花は、1つを1基(いっき)、2つで1対(いっつい)と数えます。

供花の種類と金額

【当店配達エリアの場合】

  1. 1対 14,000円(税込・配達料込)一般的なお供え花となります。
  2. 1基 12,000円(税込・配達料込)企業・法人・店舗様からお供えされる場合が多く、社葬や供花が多い際にはこの価格に統一される場合もございます。

商品写真

1対(2個) 14,000円(税込)

供花1対14,000円
供花1対14,000円

←名札を立てた状態

「1対」とは祭壇向かって両側にお供えするもので、2個で14,000円(税込)になります。

1基(1個) 12,000円(税込)

供花1対12,000円
供花1対12,000円

←名札を立てた状態

「1基」とは祭壇向かって片側にお供えするもので1個で12,000円(税込)になります。

【その他、全国エリアへお届けの場合】

宗教や地域の風習により一般的な金額やお花の内容が異なる場合があります。
当店にて迅速にお調べいたしますので、まずは下記フリーダイヤルからお問合せください。

お電話によるお問い合わせはこちら

はなむらのフリーダイヤル(0120-213-327)

営業時間:AM9:00〜PM6:00
休日:年中無休(正月3日間を除く)

ご注文の流れ

◆ご注文方法について

お通夜・ご葬儀用供花は、電話またはFAXからご注文を受け付けております。ショッピングカートはご用意しておりませんのでお気を付けください。

◆ご注文の際は、次の項目をお知らせください

  • ご注文主様のお名前
  • ご住所
  • ご連絡先
  • お届け先様のお名前
  • ご住所
  • ご連絡先
  • お通夜のお時間
  • 商品価格
  • 立て札に書かれるお名前
  • お支払い方法など

◆お支払方法は次の3つのなかからお選びください

  • 銀行振込
  • 請求書発行後払い(企業・法人様のみ)
  • 店頭によるお支払い

◆立て札に書かれるお名前

立て札に書かれるお名前はコチラにご記入の上、送信してください。
※お電話でのご注文の際、聞き違いによる誤字の恐れがありますのでご利用ください。

【ご注意事項】

  • ご遺族様の希望により御供物をご辞退されている場合があります。当店からお届け先様へ確認致しますので、御供物をご辞退されている場合は、お花をお届けすることができませんので予めご了承ください。
  • 基本的にお通夜当日でもご注文はお受けできますが、当日正午以降のご注文の場合はお届けできない場合がございます。予めご了承ください。
  • お悔み花の「時間指定お届け」はできません。当日の開式までに当店が責任を持ってお届けします。
  • 季節のお花を優先して使用するため、お花の内容、色合いは写真とは異なる場合がございます。ご了承ください。
  • 当店配達エリアは福井県敦賀市(つるがし)全域、美浜町、若狭町となっております。当店の配達区域内であれば、基本的にどの葬儀場、お寺、会館、ご自宅でのご葬儀でもお花をお届けすることができます。(一部地域・式場を除く)但し、葬儀場によっては持込み料が必要となる場合がありますので、その場合には別途費用がかかる場合がございます。

【当店専属式場】

その他全国エリアへのご注文は、花キューピット加盟店様によるお届けとなります。(全国加盟店約4,300店※2013年9月末現在)お届けする式場の近郊生花店様により日本全国への配達に対応しております。一部配達不可区域もございますので、まずはお問合せください。

お問い合わせはお電話かFAXから

【お電話でのお申込み】

フリーダイヤル(0120-213-327)

受付時間|AM9:00〜PM6:00

【FAXでのお申込み】

0770-21-3301

受付時間|24時間(営業時間外は翌日対応となります)

立て札の書き方

立て札の書き方(個人の場合)
  • 供花には通常1基に1枚ずつ名札を立てます。1対の場合は同じ名前を2つ立てます。
  • 個人様から贈る場合はフルネームで名前を入れます。
  • 連名で贈る場合にもフルネームで名前を入れます。(3名以上の連名の場合、文字が小さくなり見えづらい場合があります。)
  • どなたからのお供えか解りやすくする為、お住まいの地名(県名、県名+町名、町名など)を入れる場合もあります。
立て札の書き方(会社・同僚から贈る場合)
  • 会社から贈る場合には、会社名および代表者名をフルネームで入れます。
  • 社名や部署名が長い場合には、(株)(有)などと省略したり2行にわけて名前を入れます。
  • 同じ部署の方が連名で贈る場合は、部署名は1つだけ入れます。
  • お金を出し合ってグループで贈る場合は、従業員一同や○○年度卒業生一同の様に名前を入れます。

※立て札の書き方がよく解らない場合は、当店にてバランスよく調整させて頂きますので、まずはご相談ください。

枕花と後飾り

【枕花とは?】

枕花(まくらばな)とは、亡くなった人の枕元に飾るお花のことをさします。故人のすぐそばに、お通夜の前から飾ります。

枕花は血縁の深い方や故人様と特にゆかりの深い方、特に親しかった方が贈ります。ご自宅から式場へ移動される際は、枕花も一緒に式場へ運び花台などに飾られる場合が多いです。葬儀が終わるまでずっと故人様のそばに飾るお花ですので、大きなスタンド花や特大のアレンジメントではなく、故人様とご遺族様の気持ちに寄り添う花として贈ります。

平均的な枕花の相場としては、1基5,000円〜20,000円位のアレンジメントスタイルでお贈りします。お花の内容や色合いに決まりはありませんが、亡くなられてすぐに贈るお花なので、落ち着いた色合いや白基調のものが多いです。宗教や地域の風習による違いもありますので、まずは当店にご相談ください。

【後飾りのお花とは?】

もし、葬儀に間に合わなかったり、後から訃報を知り供花をお贈りできなかった場合には、後飾り(あとかざり)にお供えするお花をご自宅へ贈るとよいでしょう。後飾りとは、忌明け法要までの間、お位牌やお骨箱を安置する仮の祭壇のことをいいます。

贈るタイミングとしては、初七日から四十九日の間に贈ることをお勧めします。後飾りにお供えするお花には、ご遺族の慌ただしさが過ぎて、ひと息つくころに寂しさを慰める意味合いもあります。お花の色あいは同一色ではなく、やさしい色あいがいいでしょう。

花輪と盛籠

当店では、花輪(はなわ)や盛籠(もりかご)のご注文も承っております。

【花輪について】

花輪とは主に造花で仕立てられたお供え物で、贈る意味合いは供花と同じものです。供花は遺族・親族様が出し、ご近所など周りの方は花輪を出すなど、明確に分けられている地方もありますが、最近では外観の問題から花輪を禁止している斎場も少なくありません。当店配達エリアにおいては、花輪もお供え物として飾られており、遺族・親族様との明確なお供えの区別もありませんのでまずはお問合せください。相場としては10,000円〜20,000円位となっております。

【盛籠について】

盛籠とは主に果物や乾物を籠に盛ったお供え物で、式場内に供花と一緒にお供え物として並べられることが多いです。当店配達エリアにおいては、遺族・親族様以外にも会社関係や友人の方からのお供え物としても盛籠が飾られていますので、こちらもまずはお問合せください。相場としては10,000円〜20,000円位となっております。

はなむらの花輪
はなむらの盛籠